TOP  >  会社案内

会社案内

 当社は、2009年1月の株券電子化制度移行後の証券代行業務におけるバックオフィスを担うことを目的に、2008年4月1日に三井住友信託銀行(旧中央三井信託銀行)、みずほ信託銀行により共同設立されました。主要な事業内容は、証券代行業務における株主名簿管理および特別口座管理にかかる事務の受託に関する業務、またこれらの業務遂行にかかるシステムの開発および運営に関する業務であります。

 株券電子化制度開始とともに三井住友信託銀行(旧中央三井信託銀行)、みずほ信託銀行、東京証券代行の証券代行業務を受託し本格的に事業を開始、ノウハウ・スケールメリットを活かした高水準のサービスの提供、共同事務センターとしての業界標準の確立、専門性・効率性を軸とした会社運営を行なっております。更には、顧客情報・個人情報管理をはじめとしたコンプライアンスの徹底を経営方針に掲げ、事務取扱いを行っている委託会社およびその株主からの高い信頼を確立すべく努めております。

 また、三井住友信託銀行の発足を契機とした同社グループの証券代行事務センターの当社への統合により、2013年1月には、三井住友信託銀行からの受託業務の拡大(旧住友信託銀行の証券代行業務を受託)と日本証券代行の証券代行業務の受託が実現し、大幅に業容を拡大しております。

 今後も、証券代行業務におけるバックオフィスの「共同利用型プラットフォーム」として、業界のデファクトスタンダードを目指し、更なるIT・システムの高度化、事務水準の向上を追求してまいります。


ご委託会社→委託
→株主名簿管理人 三井住友信託銀行 みずほ信託銀行 東京証券代行
→業務委託 証券代行事務 システム開発・運営など 出資
日本株主データサービス株式会社

会社概要

商号
日本株主データサービス株式会社
Japan Stockholders Data Service Company, Limited
本社所在地
東京都杉並区和泉2-8-4  電話番号 03-3323-8528
役員
代表取締役社長 鍛代 聡
代表取締役副社長 菊野 智康
設立年月日
2008年4月1日
事業開始
2009年1月1日(株券電子化制度施行と同時に本格的な事業開始)
資本金
20億円
出資者
三井住友信託銀行 50%
みずほ信託銀行   50%

業務内容

証券代行業務における株主名簿管理および特別口座管理にかかる事務の受託に関する業務
株主名簿管理および特別口座管理にかかるシステムの開発および運営に関する業務